山に登り、里を歩くすべての人に・・・

                大阪 山の会



 

おしらせ


ブラタモリ 東海道“五十七次”の旅

 

当会で5日間に分けて歩いた京街道がテレビで放映されました。

髭茶屋には 2024年5月5日(日)に催行した牛尾山 音羽山でも行っています。

 

東海道五十七次は京都へ行くルートを途中で外れて大阪へ向かう。

徳川幕府が西国大名と天皇とを接触させないために作った道だと言われる。

分岐点の三叉路(髭茶屋)では大津絵で有名な高橋松山が登場。

伏見宿と淀宿の間は4kmと大津宿と伏見宿との距離に比べてかなり短い 。

京都競馬場のコースの真ん中は池になっている。

これは小倉池の痕跡であり、この辺りは湿地帯であった。

淀城は徳川の権威を誇示するために建てられ、当時の東海道は淀城の場内を通っていた。

水運が発達しており枚方地区は陸路ではなく舟で通過する人が多く、枚方宿は財政困難になり工夫を強いられた。

そのため川沿いに宴会をするための旅館を作ったり、通る船にくらわんか舟で飲食物を売りつけたりした。


ブラタモリ 東海道“五十七次”の旅▼第一夜 京都・三条大橋から伏見

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024110220587?playlist_id=09d35497-851b-41e4-9f91-0e5ff770fe2f&autoplay=true

 

ブラタモリ 東海道“五十七次”の旅▼第二夜 京都競馬場と石清水八幡宮へ

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024110321522?playlist_id=09d35497-851b-41e4-9f91-0e5ff770fe2f

 

ブラタモリ 東海道“五十七次”の旅▼第三夜 ついにゴールの大阪へ!

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024110422116?playlist_id=09d35497-851b-41e4-9f91-0e5ff770fe2f

 視聴は11月11日までです。


 

 

・労山が推奨している★山筋ゴーゴー体操★でこれからも山に行ける体力・筋力を維持しましょう。(動画7)

 https://youtu.be/s2vDevn8sm0

 

 


「なにわこぶしの会」へようこそ

当会は山歩きを通して季節を感じ、自然に五感で触れ、歴史に思いを馳せ、もちろん健康のためにも、町歩きから百名山まで高齢者や初心者にも無理なく安全に歩くことをモットーにしています。

春はサクラやミツバツツジ、シャクナゲ、ボタン、夏は涼しい沢登り、秋は紅葉と味覚のハイク、冬は氷瀑や霧氷等で季節を感じることを大切にしています。

是非一緒に歩きましょう。体験を兼ねた一般参加も大歓迎です。

 

新規会員随時募集中❕(山岳保険に加入でき、労山会員特典もあります)

(入会金500円、月会費500円、家族会員月350円、労山基金1口年1,000円)


一般参加者募集中

山行案内をご覧の上、お問い合わせページから、参加希望の山行の日程とお名前、連絡先と登山歴と年齢、参加人数を記入して送信してください。(一般参加費1日500円)


・「なにわこぶしの会」オリジナル三角ペナントができました。

 労山のマークを形どり、濁点は足跡👣にして、小さな三角ペナントも付いています。

 会員および一般参加2回以上の方に差し上げます。旧会員は一般参加1回で差し上げます。

 希望者には実費でお分けします。

 本革製、タテ9.7cm×ヨコ10.3cm

 製作、デザイン協力は就労継続B型事業所 〈fLion〉さんです。


こぶしの花
こぶしの花

新会長の挨拶

 

 このたび定期総会において第2代会長を仰せつかりました吉川達郎です。

 ひとこと挨拶をさせていただきます。

 なにわこぶしの会はお陰さまで創立25年となりました。

 四半世紀もの長きの間、会を存続できたのは発起人の畠井修会長をはじめ世話人や会員が尽力してきた賜物であります。

 その畠井修初代会長は残念ながら昨年7月に逝去され、今回の総会をもって会の運営は新体制となりました。

 会長はおられなくなりましたが、そのあとを継ぐ我々は会長の遺志を引き継ぎ、事故やトラブル無く楽しく安全な山行きをモットーに、体力と技術を高めて山の自然や歴史などに接していきたいと思っています。

 会長が常々言われていた言葉に

山というのは、ただで登っていられるものでは無い。その陰では登山道の整備や遭難者の救助活動に尽力している人や団体があり、お金も手間も掛かっているのだ。

というものがあります。

 我々も前会長のこの気持ちを受け継ぎ労山に所属して、いつまでも美しい景色を見たり、満足感を得ることができるように、少しでも山に恩返しをしていきたいと思っています。

 なにぶん行き届かないこともあると思いますが、可能な限り会の運営に尽力していく所存ですので、皆様におかれましては今後とも引き続きご指導ご鞭撻をいただき温かく見守っていただきましたら幸甚です。

 会の運営に携わっていただいた会員、並びに労山の方々、関係各位に篤くお礼申しあげます。

 ありがとうございます。

2021年令和3年7月


  

 

会員専用ページはパスワードが必要です。世話人までお問合せください。